新型　レンジローバー

新型レンジローバーの発売が発表されました。

今回で４代目となるモデルでは、オールアルミニウム製軽量
モノコックボディ構造を採用しています。

これは、SUVとしては世界初の試みですね。
先代よりも、420kgもの軽量化が実現されています。

これによって、大幅な燃費向上が図られてました。

パワーユニットは、ガソリンエンジンが２種類。
5リッターLR-V8（375ps）とスーパーチャージド LR-V8（510ps）。

ディーゼルエンジンが２種類。
3リッターTDV6（258ps）と4.4リッターSDV8（339ps）。

計４種類のラインナップとなっています。

シャーシやサスペンションが見直されているので、走破性が格段に良くなりました。
エクステリアは、流線型を際立たせたデザインとなっており、空力特性もアップしています。

高級SUVとしてのポジションを確立しているモデルですから、
世界中に熱狂的なファンが多いです。

なので、今回のフルモデルチェンジも納得のいく出来栄えとなっているので、
大ヒットすることは間違いないでしょう。

２０１２年末より、世界１７０のマーケットで販売が開始される予定です。
今後も、レンジローバーから目が離せません。